数日前、うちのフレンチブルドッグ(女の子)のお腹に、ミミズ腫れのようなものができているのに気づいた。
急いで動物病院に連れて行ったら、幸い大きな病気ではなく「女性ホルモンの影響かもしれませんね」との診断でひと安心。
大ごとではなかったけれど、胸の奥でざわっとした感覚は今も残っている。
犬は言葉で「痛い」や「違和感がある」とは伝えられないからこそ、ちょっとした変化にも敏感でありたいと思う。
うちでは避妊手術をしていない。
これは賛否が分かれる選択だと思うけれど、できるだけ人間の手を加えず、犬本来の自然な姿でいてほしいと考えているからだ。
「ナチュラルで、動物本来を大切に」という意識は、CANUMAのフードにもそのまま現れている。
余計なものを加えず、素材を信じて、そのまま届ける。
自然とともにあることが、結局いちばん犬に優しいのではないかと思っている。
今回のことをきっかけに、また改めて「健康でいてくれることのありがたさ」を噛みしめている。
今日も元気に散歩へ行けること。帰ってきて、ごはんをおいしそうに食べてくれること。その当たり前が、いちばんの喜びだ。
今日は、そんな気持ちをここに残しておきたくて。
Your dog feels loved. CANUMA